


こんにちわ。
KitoBitoの米戸です。
断熱材を入れています。
断熱材を入れるまでは天井に向かっての
作業の為、屋根からの輻射熱で
とても暑かったのですが
断熱材が入ると輻射熱を全く感じません。
試しに空気層に手を入れてみると、
中はとても熱い。でも断熱材の表面は
全く熱を感じません。
屋根からの熱を遮断で来ていると実感します。
断熱材は
1、隙間なく詰めること。
2、押さえつけずに、空気を含ませること。
3、角を合わせて隅まで入っていること。
これらを心がけて断熱材を入れています。
断熱材の下地は断熱材が遮熱シートを押して
空気層がつぶれないよう下地の補強を
入れています。
均等に並んだ下地材は隠れてしまいますが
空気層の効果を発揮する為には
大切な仕事です。丁寧な仕事は
見えないところも美しいです。
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