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木のオーダーキッチン 墨付け


ほとんどのキッチンは無垢の材料を使います。
吊棚などなるべく軽く仕上げたい時は
フラッシュと言って合板を使うときもありますが
扉などよく触れるところは木がいいと思います。
使うほどに色艶も増してとても丈夫で
何より愛着が増します。
写真ははぎ合わせて広い板を作るために並べているところ。
こんなに分厚いけれど内部にかくれる見えない所です。
ここをしっかり作ることが一番大切にしているところかもしれません。
この道具はせんを引くために使う毛引きと言います。
ほとんどが自分で作った道具です。
用途に合わせたり、手に馴染むように形を変えたりしています。
どれも使い込んでいい色になっています。
これらの道具を使い墨付けと言って
大きさを整えた材料に印をつけていきます。

墨付けをした線に合わせて穴を掘っていきます。
ほぞ穴と言ってこの穴に部材がほぞがささり
立体的に組まれていきます。
明日からはホゾの加工が始まります。
今回のキッチンは大きいので完成まで長い道のりですが
一歩づつの積み重ねです。
少しづつ報告していきますね。