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お寺の家具

今年の夏は蒸し暑くて体力が消耗する夏ですね。

ずーと続いていたキッチンが一休みしたので

今のうちにと、お待ちいただいていた家具を作っています。

僕の作る家具はとにかく大きなものが多いので

いっぱい汗をかきながら作業をしています。

今回はお寺の仏具を収納する棚です。

棚と言っても、読めないような難しい字で書かれた古い書物や

漆塗りの箱や代々とっておかれた袈裟など

これから先も後の世代へ残すものを収める棚です。

中身ももちろんですが、棚も長く伝えてもらいたいので

本体は全て栗で作り、たまたま何年か前にお寺に生えていた楠を製材していた板で背板を作りました。

栗は水に強く、土台にも使われるとても長持ちのする気です。

楠は防虫のために樟脳油が採られていた木です。タンスにゴンですね。

書物の防虫にも効果があると思います。

      

とても重いので、長男が夏休みで帰省する日に合わせて納品の予定を立てて

アルバイトをお願いしました。

家族三人で大きくて重い家具をなんとか設置することが出来ました。

みんな汗びっしょりでしたが、なんだか楽しい納品でした。

      

まだまだ暑い夏は続きます。

皆さんお体に気をつけてくださいね。