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2015年

5月

20日

キッチンのタイル貼り

キッチンの壁面にタイルを貼っています。


いろいろ迷った末に決めたタイルは薄いブルーグレイのサブウェイタイルです。

少し色むらがあって、表面も自然な凹凸があります。

大阪の平田タイルのショールームに行って、たくさんのサンプルの中から

一番心に響いたのがこのタイルでした。


一枚貼るごとに壁が美しく変わるのを見て

お客様が自分のお家が美しく変わっていく様子に感動する気持ちが

すごく分かった気がします

こんな感動を大切にしていこうと心に刻みながら作業をしています。

週末牛窓へOUTBOUNDの小林和人さんの展示会に行ってきました。

小林さんの世界に感動してショールームに飾るものを少し購入してきました。

そこで見つけたのが『Qusamura』のサボテン

キッチンの名脇役になりそうです。


完成が楽しみです。


突然ですが

思い切ってDIYでタイルを貼ってみよう講座~

以前若いお客様に勧めたらDIYでタイルを貼られた方がいました。

やってみれば、けっこうできますよ。

ということで、DIYタイル貼講座をしてみます。

タイルはお好きなものを選んでもらって、

用意するのは上の写真の

タイル用のボンド、ボンドを壁に塗る鏝(こて)、タイルの隙間をそろえるためのベニヤ(今回は3mm)

その他、隙間に合わせてタイルを切るグラインダーです。(グラインダーは次の写真で)


最初は基準の線があったほうが合わせやすいので

線を引いてそこから貼っていきます。

糸を張って基準にするのもいいですね。

今回は基準になる天板があったのでそれを利用して

二段目からは糸を張って確認しながら貼りました。


ボンドを鏝に取って壁に薄く塗って

鏝のデコボコになっているところで擦ると写真のように波になります。

後はタイルをペタッと貼ると引っ付いてくれます。

ずれる時は細い釘で支えてやるといいですね。


タイルの隙間はベニヤを挟んで均等に合わせます。




タイルも貼りたいところとぴったり大きさが合うわけでもないので

合わせて切ることもあります

グラインダーにはタイル用のダイヤモンドカッターを

取り付けて怪我をしないように慎重に。


みなさんも怪我の無いように楽しんでみてはいかがでしょうか?


僕はまだ完成しているわけでもないので

次回はタイルの目地塗りをアップしますね。

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2015年

5月

09日

ショールームの改装中

庭の花もあちこちで咲いていて
ミツバチや蝶がたくさん飛んでいます。

一雨ごとに庭も元気を増している感じです。


この春はショールームのキッチンを

こんな使い方もいいなあと感じてもらえるように

少しづつ改装しています。


Jyoinery Kitchen は正面にいろんな箱を付けて飾ってみようと思っています。

 吹きガラスをはめてある骨董の箱や

古材で作ったBOX

山で拾った鹿の頭

レシピをはさむための古いバイスなど

色々飾って試しています。


タイルを張る前にシュミレーション中です

児島のWomb

芦屋のflame

平田タイル

素敵な方々の力を借りながら仕上げています。


面白いと感じることを迷わずやってみる

きっと楽しいキッチンになるはず。


完成したらお披露目したいな。




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2013年

11月

12日

無垢とフラッシュの組み合わせ

以前リフォームのお手伝いをしたお客様の

お向かいの方のリフォームのお仕事をさせて頂きました。

 

作る前から奥さまはとても楽しみにしてくださり

山の話や子育ての話など、お話しがとても楽しく

岡山の県北から県南のかなり離れた現場でしたが

ワクワクしながらお仕事ができました。

 

今回のお客様はとても工夫をされながら美しく住まわれている方で

今までの使い方はとても気に入っているそうでした。

 

長年使ってこられて古びたところも多かったので以前の使いやすさを

そのまま残して作り直すことになりました。

前と同じように作る依頼はめったにないのですが

でも作り直す以上前より嬉しい気持ちになってもらえるのが

僕たちの仕事です。

 

色は少し落ち着いたオークの着色、

良く手に触れるところは傷がついても味になる様に無垢のオークで

本体構造はフラッシュ構造でしっかり組んでコスト削減を目指しました。

簡単に書くとこれだけなのですが、やはり楽しい奥さまのお顔を

想像しながら作るのは作り手としてモチベーションが上がります。

 

全部作り直したのですが、以前と同じような暮らしができるように

でも少しづつ便利な所も追加するよう考えました。

 

完成後お客様から同じように作ってもらったのに

質感がすごく良くてグッと良くなったと喜んでいただきました。

やはりフラッシュと無垢を取り混ぜながら

無垢の良さを最大限に出せたと思います。

 

同じように見えても無垢とフラッシュは奥底からの色合いが違います。

あらためて無垢とフラッシュの組み合わせの効果について

何度も考える機会になりました。

 

今後は使いながらその良さがもっと深みを出してくれるのを期待しています。

 

 


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2013年

8月

30日

カウンタースツール

カウンタースツール ウォールナット
カウンタースツール ウォールナット

先日キッチンを収めたお客様からカウンタースツールを

追加で依頼していただきました。

 

カウンターで使う椅子はどんな形が良いのか良く考えるのですが

長年作っているこの楕円の椅子を超えるアイデアが浮かびません。

それほどこのスツールはお気に入りなのです。

 

カウンターに向かったりリビングに向き替えたりお尻を滑らせ

くるっと向きを変えられます。

ふつう椅子の向きは決まってるのですがこの椅子は90度向きを変えて

馬にまたがるような座り方も意外としっくりくるんです。

 

座面の裏に持ちやすくノミで掘り込んでいる手掛けも隠れた気配りです。

 

子どもが学校から帰ってちょっとジュースを飲んだり

おやつを食べるときは、必ずカウンターを使っています。

そんな姿をキッチン側から見ながら

今日の出来事を聞くのはとても楽しい時間です。

 

遠すぎないけど近すぎない微妙な距離感がいいのかもしれませんね。

 

そんな幸せな時を過ごしているうちに

いつか新しいアイデアがポット浮かぶかもしれません。

それまではこのカウンタースツールを作り続けていきます。

 

 


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2013年

6月

07日

倉敷のお宅へ キッチンリフォーム

こんにちは

KitoBitoの米戸です。

 

今週は倉敷のお宅のリノベーションに合わせて

オーダーキッチンの納品をしました。

ご年配のお客様で長らく住まわれていたお宅をキッチンを中心に

リノベーションすることになり、KitoBitoのキッチンを使っていただくことになりました。

 

写真は設置初日の姿でまだ完成ではありませんが

全体の雰囲気が分かるでしょうか?

キッチンと家具をウォールナットで仕上げた少しシックな感じに仕上がりました。

 

今回も米戸みちこが何度も奥さまと打ち合わせを重ねました。

全ての収納に何を入れるかどんな使い方が良いのか

かなり細かな打ち合わせだったようでした。

おかげで新しい挑戦もいくつかあってお客様も作り手の僕たちも

かなり満足できた仕上がりになったと思います。

 

打ち合わせに時間がかかったのと、リノベーションは施工時間が少ないので

製作スタッフ三人総がかりで製作しました。

最後の設置に3日間倉敷に通ったのは少々疲れましたが

最後に奥さまから頂いた

『一緒に駆け抜けたこの期間は楽しかったわ。今夜は嬉しくて眠れそうにないわ』と

ご主人から頂いた

『見れば見るほどよう考えて作ってくれとるわ~』

とおっしゃっていただいた言葉にスタッフ全員の努力が報われ、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。

 

落ち着いた頃又伺いたいと何度もお願いしてお別れしました。

こんなに親しくお仕事をさせて頂いているのも

喜んでくださる仕事があってのことだと思います。

嬉しい出会いに感謝します。

 

 

 


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2013年

2月

15日

現場回り

最上稲荷の近くの現場に採寸に行きました。

こちらはキッチンのバックカウンターの他

趣味室のカウンター収納やテレビ台、

センターテーブルなど

たくさんの製作が待っています。

昨年からお宅にお邪魔したり、

ショールームに来ていただいたりしながら

長い間打ち合わせを続けているお客様の現場です。

何度もお会いするうちにお互いの好みも近づいてきて

どんどん楽しみになってきます。

現場の確認も終わり、さあ!つくりますよ!!

本当にワクワクします。完成したら絶対遊びにいきますね。

 

 

 

 

 


こちらはKitoBitoのショールームの飾り棚を

気に入っていただいてそれを元に製作します。

建築の既存の壁との取り合いも確認して準備万全です。

実は家具だけでなく外回りの庭の相談・・・雑談?

もして僕たちの好きな雑木をメインにした

庭つくりをされることに決まったそうです。

もちろん家がするわけでもないのですが、

庭や植物の好みもとっても似ていてこちらも楽しみです。

たくさんお話をして、いろいろ共感して幸せな暮らしの

始まりに関われるのって本当に嬉しいですね。

 

 

 

 


こちらは昔ながらの作り方で建てたお家のリフォームです。

ここにはホームページに載っているシンプルキッチンと

薪ストーブを納めます。昨日は屋根に大工さんと一緒に

煙突がつく煙道躯体(四角い箱)を取り付けてきました。

屋根に穴を開けるし、建築との兼ね合いなど

今回はぎりぎりの位置出しでしたが 

大工さんとは2度目のコンビで

とてもスムーズに出来ました。

 

キッチンの隣に薪ストーブを設置して火を使っての料理が

出来るようにします。僕の理想のキッチンになりそうで

こちらも楽しみです。

完成したらローストディアー(鹿肉)をしようと

盛り上がってしまいました。


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2013年

1月

12日

木製建具の製作

明けましておめでとうございます。

kitoBitoのヨネトです。

今年もよろしくお願いいたします。

 

昨年になりますが12月28日に仕事納めとなる

建具の取り付けに行ってきました。

 

夏ごろ今住まわれているお家の建具を

木にしたいと依頼を頂きました。

僕たちよりずっとお若いご家族で

少し古いお家を少しづつ手を加えながら

素敵に住まわれていたのですが、

玄関横のサッシのガラス戸を木の建具に

替えてほしいとのことでした。

リビングに面していること。

外から一番に見えるところ。

西日が強くて暑いこと。

何より木が好きなこと。

いろいろお話を伺いました。

 


木製建具はどうしても機密性が悪く

また経年変化で木の色も変わることなど

マイナスのイメージもお伝えしましたが

それでもお願いしたいとおっしゃって下さいました。

 

せっかくなので家具屋さんが作る木製建具として

少しおしゃれで、木を楽しめる建具を作ろうと

とても楽しみながらお仕事をさせていただきました。

 

ガラスはペアにして遮光タイプで日射を少しでもさえぎれるものを採用しました。

また、木製建具用の特殊なパッキンを使って隙間風を遮断しています。

外から見たときリビングが丸見えになるので内側に格子戸をつけて

視線をそこで止めるようにしました。

格子戸をつけることでただの枠の引き戸では寂しいのが

少しクラフトっぽくかわいらしく仕上がりました。

 

紙を貼ると和風になってしまうのですが

格子だけだとすごく素敵に見えます。

 

一年を締めくくるとても素敵な仕事が出来ました。

今年も素敵な出会いを楽しみにしています。

 

 


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2012年

12月

21日

木製建具の製作

建具のリフォームをしています。

以前、ホームページでKitoBitoを見つけてくれた 若いご家族の窓の改造です。

お客様の強いご要望で、古いサッシを取り外し枠と建具を木製に変えています。

 

12月の初旬に枠の工事をしました。

最初に枠を解体し、一度工場に帰り現場にあわせて枠を製作して再度取り付けに行きました。新築ではないので現場合わせの少し難易度の高い仕事でしたが、上手に出来たと自分で感心しています(笑)

 

 


今回使った材料は少しづつ買い貯めてきていた

北海道の国有林から切り出された水楢と言う材で、樹齢400年近い木です。

今ではなかなか手に入らない貴重な材なので普段あまり使わず大切に保管してあります。

でも今回はあえてこの材料を使うことにしました。


今回のお客様はとてもお若いご家族で少し古いお家を買って、自分たちで少しづつ手を入れてとても素敵に暮らされています。

その暮らしの中きっと少しづつ貯めたお金でKitoBitoに建具の工事を依頼してくれたのだと思います。

そんなお客様にこそ良い材料で長く使っていただきたいと心から思いました。

 

独立して間もないころ多くの先輩が若い僕にたくさんの心に響くものを与えてくれたことを思い出しながら建具の製作をしています。

こんな素敵な仕事に感謝です。

 

 

 


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2012年

10月

16日

ラワン合板の収納BOX

こんにちは、スタッフのカトウです。

日中はまだ暖かいですが、朝晩は冷え込む季節になりましたね。

先日、耐え切れなくて羽毛布団を引っ張り出しました。

(カワグチさんがおかしいのではなく、単に自分が寒がりなだけだと思います・・・。)

 

KitoBitoショールーム2Fのリノベーションに伴って、ファイル類を収納するための箱を作りました。

今回使用した材は、ラワン合板です。


合板とは・・・読んで字のごとく、(薄い)板(を複数枚重ね)合(わせたもの)です。よく無垢材と比較されますが、どちらも『木』であることに違いはありません。

無垢材と合板、それぞれに長所・短所があるので上手く使い分けてモノ作りがしていけたらなぁと思います。

 

 

本体はホゾで組んであるので、ファイル類や雑誌を入れて重くなってもしっかり支えてくれることと思います。

 

仕上げはベンガラという顔料で着色して、その上からオイルを塗っています。

因みに、自分は最近知ったのですが、岡山はベンガラと結びつきが強い地域のようで、岡山県高梁市の吹屋地区にはベンガラをテーマとする博物館『ベンガラ館』というものがあるそうです。

 

 

棚に収納する箱とは別に、床に置いて使える収納BOXも作りました。

フタ付きのタイプで、ヨネトさんが桜製作所時代に使用していた道具箱が元ネタになっています。


フタ付きの収納BOX
フタ付きの収納BOX
フタを横にスライドさせるとはずれる仕組みです
フタを横にスライドさせるとはずれる仕組みです

取手にはレザーを使用、それぞれにステンシルで番号を入れています
取手にはレザーを使用、それぞれにステンシルで番号を入れています
棚に入れて並べると壮観です
棚に入れて並べると壮観です

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2012年

9月

12日

北海道産ナラ材のフローリング


こんにちは、スタッフのカトウです。

岡山に来て、今日で丸5ヶ月が経ちました。

明日から6ヶ月目、気を引き締めなおして行きたいと思います。

 

ショールーム2Fのリノベーション工事、北海道産ナラ材のフローリング貼りが先日ようやく完成しました。

写真は階段前のスペースで、左右に走っているレールを境に手前側は収納になります。

同じナラ材でも木目や色目によって全く表情が違うのが見て取れます。

 

カワグチさんの薦めで、最後の一枚には記念で裏に日付と名前を書き記しておきました。

作業用のランプでライトアップされた空間は、凹凸がついて温かみのある珪藻土の壁と相まって、さながら“隠れ家的BAR”、もしくは“地中海風料理のレストラン”みたいな空間に感じられます。(どちらもあまり行ったことはありませんが・・・)

 

今後、棚や照明が入ればまた違う雰囲気の空間になると思うので、これからの変化が楽しみです。

おまけで・・・

今回のフローリング貼りは、床の表情に動きを出すために、長さがバラバラの材をランダムにつなげています。その為、端のところに貼っている材は寸法を合わせるために少し材をカットする必要があります。

できる限り無駄の無いような組み合わせで貼りましたが、そういった端材を何か有効に使えないかなぁと思っていたので、コースターを作ってみました。

 

仕事ではなく個人的な頼まれ事で作ったのですが、少しは有効活用できたように思います。


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2012年

9月

06日

リノベーション デザイン編 Vol.1

こんにちは。KitoBitoのよねとです。

いよいよKitoBitoショールーム2Fの内装にかかります。

若い二人(ケンタ君とカトウ君)が担当です。

僕は相談には乗りますが、提案するのはこの二人。

 

色を塗ろうかなんて言っていますが、

好きにさせましょう。若い二人は感性も若いです。

 

 

階段たんす と 収納スペース
階段たんす と 収納スペース

引き戸の収納の横壁は階段式の収納です。

楽しくなるようなものを飾りたいですね。

この他A4ファイルがかっこよく収納できるよう

収納カウンターも作っています。楽しみです。

2Fが完成したら展示会をしたいですね。

居心地良くてわくわくする空間になるよう

みんなでがんばります。

 


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2012年

9月

05日

リノベーション 珪藻土編 上塗り


いよいよ珪藻土の上塗りです。

珪藻土は多孔質で空気をたくさん含む性質が

あります。漆喰のようにしっかり抑えて

塗るのではなくふわっと空気を含むように

ソフトに塗るほうが調湿効果があるようです。

又、珪藻土を練る時の水分量で光沢も

違うようです。

 

塗っている時、珪藻土はなぜか海草の

香りがします。水分が蒸発してしまうと

匂いはまったく無く、それよりも部屋の匂いが

吸収され生活臭を感じなくなります。

匂いの吸収はとてもすごくて、実家の台所を

壁と天井に塗ったところ匂いがなくなりました。

 

壁、天井ともに塗り終わりました。

吹き抜け部分の足場を撤去すると

吉井川の景色が復活します。

乾燥してくると調湿効果のおかげで

湿度が下がってきました。

同じ30度でも湿気の少ない部屋は

快適に過ごせます。

珪藻土を縫っている方と話すとき

30度でも涼しく感じるねと共感します。

不思議に思う方は是非体験しに来て下さいね。


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2012年

8月

30日

リノベーション 珪藻土編 下塗り


こんにちは。KitoBitoの米戸です。

 

珪藻土の塗について詳しく書いていなかったので追記します。

今回珪藻土として空間工房の勧めるエコクイーンを塗りました。 珪藻土は多孔質なので調湿効果に優れ消臭もできます。

なにより空気が澄んだ感じがするのは驚きますが実際体験すると実感できるとおもいます。

珪藻土を塗る前に最初に木部を保護するためにマスキングテープを貼っていきます。

また、ボードの継ぎ目にはメッシュという割れ防止テープを貼り、下地材を全体に塗っていきます。

木工はかたい木を削るのが仕事ですが、鏝(こて)を使ってやわらかい土を塗る作業は新鮮です。

KitoBitoでは毎年のように壁を塗ったりセメントを練ったりと木工以外の仕事をしています。

昨年の庭作りに続いてスタッフの川口君の一緒に塗り作業をしました。僕もスタッフも、根っからの物作り好きなんですね。

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2012年

8月

29日

リノベーション 珪藻土編2

こんにちは。KitoBitoの米戸です。

 

壁と天井の珪藻土が塗り終わりました。

本来ならプロに塗りをお願いするところですが

ショールームはずーっと自分たちでしてきているので

全て自分で塗りました。

 

仕上げてしまうと今まで苦労してきた下地が全て隠れて

しまいましたが、中に入っているウールの断熱材や

通気層を流れる空気を想像してしまいます。

珪藻土は調湿作用に優れていて、通気層も一緒になって

きっと気持ちのいい空間になると思います。

最後の床貼りと飾り棚の作成にスタッフの二人が

頑張ってくれています。


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2012年

8月

17日

リノベーション 珪藻土編


いよいよ壁と天井の仕上げにかかりました。

断熱材と空気層のおかげでこの夏は

以前より過ごしやすくなったと

皆感激しています。

さらに珪藻土で仕上げると空気の感じも

きっと変わると思います。

まずは塗りの準備としてマスキングです。

窓枠や梁など木部が見えるところは

珪藻土がはみ出ないようにマスキングテープで

養生をしていきます。

いがいとこれが手間のかかる仕事ですが

きっちっとマスキングすることで

壁と木部の境がきれいになります。

 

グレーに見えるのが今日塗った下地材です。

全体に下地材を塗ってから

珪藻土を塗っていきいます。

まだまだ暑いので大変な仕事ですが

仕上がった後の空間を楽しみに

塗りが続きます。


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2012年

8月

09日

リノベーション フローリング編


こんにちは。KitoBitoの米戸です。

 

一時工事が中断していましたが、

復活しています。

加藤君が担当になってフローリングを

貼ってくれています

KitoBitoで原木から製材して

乾燥させていた北海道産のナラ材です。

色合いも少し濃い目で硬くて

フローリングにはとても上質です。

あえて短く切った材も混ぜて

ファクトリースタイルを狙います。

約15㎜の厚さのフローリングに仕上げています。

最初は普通のフローリングの仕上げ方も

考えたのですが、無垢らしさが欲しくて

板と板の継ぎ目に大きな面取り加工をして

質感を増すために真鍮釘で止めています。

大きな面が無垢の厚みを強調して

タイルのようにさえ感じます。

 


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2012年

7月

20日

KitoBito リノベーション (機能編) Vol.7

吹き抜け工事
吹き抜け工事

ロフト部分の下地工事が終わり、吹き抜け部分の工事に

入りました。梁の上に足場を組んでの工事です。

普段ここには床の無いところですので、

初めて経験する景色を感じています。

ついでに窓掃除も足場を撤去する前にしておこう。

吹き抜けの部分もロフトと同様に遮熱シートと

ウール断熱材を入れて、ボードを貼っていきます。

一番高い場所で棟の真下の部分に細い隙間があり、

そこは断熱材を入れにくいのでそのままにして

仕上げたところ、想像以上に熱が漏れてきました。

ボードを剥がして、ウールを隙間に詰め込み

再度ボードを張り終えたら断熱がしっかり効いていました。

小さな隙間でもきっちり断熱をすることで

逃げ場を失った熱を漏らすことなく熱を遮断できます。

手間を惜しまずきちっとした作業が大切と実感しました。

 


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2012年

7月

12日

KitoBitoリノベーション(機能編)Vol.6

隙間もウールで詰めていきます
隙間もウールで詰めていきます
壁が仕上がってきました
壁が仕上がってきました
全体が見えてきた
全体が見えてきた

こんにちは。KitoBitoの米戸です。

 

そろそろ断熱材の挿入も終盤です。

小さな隙間にもウールを詰めていきます。

空気が動かないよう隙間なく

断熱することで夏の外気を内側に

伝わらない様余ったウールを詰めています。

 

梅雨の長雨で湿気のある重ーい空気を

感じる日が続きますが、

ウールを詰めたロフトの空気は澄んでいます。

本当に不思議なほど湿気を感じません。

つまり、ウールの調湿です。

この断熱材は羊の毛が主材料なので

湿気を吸ったり吐いたりしてくれます。

この時期その効果を実感できて感動でした。

 

電気の配線工事も終わり、仕上げのボードが

貼られてきました。全体の雰囲気も

フラットな感じに仕上がってきて

奥行き感を実感できます。

以前は構造材が沢山見えていたのですが

メインの登り梁だけを見せてすっきりさせています。

やはり、壁と木の量のバランスが

ちょうどいい具合になると美しい。

木も好きですがバランスが大切です。


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2012年

7月

05日

KitoBito リノベーション Vol.5 (機能編)

手すりの加工
手すりの加工
手すりの取り付け
手すりの取り付け
手すり完成
手すり完成

こんにちわ。

KitoBitoの米戸です。

 

壁下地の最後の部分を仕上げるのに

手すりをつけておかないと仕舞が出来ないので

今日は手すりを取り付けました。

人がもたれかかる部分なので

柱を床に組み込んでしっかり取り付けました。

 

手すりと束はホゾ組で頑丈な作りにしています。

 

手すりは2間半を飛ぶ4m50㎝の

長い部材です。

とても一人では組み見込めないので

スタッフのみんなと一緒の作業です。

長い部材で大変でしたが壁の内間に

ぴったりと取り付けることが出来ました。

揺すってもびくともしません。

 

 

一日がかりの作業となりました。

ガラス越しに見える真ん中の

二本の柱と同じ位置に

手すりの束が立っています。

手すりの下の隙間には鉄で作った

転落防止が付きますが

これはデザイン編で見れると思います。

 

KitoBitoのするリノベーションですので

KitoBitoらしい、白い壁と黒の鉄のコラボで

きりっとしたデザインを考えています。


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2012年

7月

04日

KitoBito  リノベーション Vol.4 (機能編)

隙間の無い断熱材
隙間の無い断熱材
美しい木の下地
美しい木の下地

こんにちわ。

KitoBitoの米戸です。

 

断熱材を入れています。

断熱材を入れるまでは天井に向かっての

作業の為、屋根からの輻射熱で

とても暑かったのですが

断熱材が入ると輻射熱を全く感じません。

 

試しに空気層に手を入れてみると、

中はとても熱い。でも断熱材の表面は

全く熱を感じません。

 

屋根からの熱を遮断で来ていると実感します。

 

 

 

 

断熱材は

1、隙間なく詰めること。

2、押さえつけずに、空気を含ませること。

3、角を合わせて隅まで入っていること。

これらを心がけて断熱材を入れています。

 

断熱材の下地は断熱材が遮熱シートを押して

空気層がつぶれないよう下地の補強を

入れています。

均等に並んだ下地材は隠れてしまいますが

空気層の効果を発揮する為には

大切な仕事です。丁寧な仕事は

見えないところも美しいです。


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2012年

7月

02日

kitobito リノベーション Vol.3 (機能編)

ウール断熱の下地
ウール断熱の下地
ウール断熱材を入れたところ
ウール断熱材を入れたところ
ウール断熱材
ウール断熱材

こんにちは。KitoBitoの米戸です。

引き続きリノベーションの報告が続きます。

 

遮熱シートの下地から始まり、20mm浮かして遮熱シートを貼り

次に断熱材の下地を作っていきます。

つまり空気層を見えないところに作っているので

二重構造になっています。

 

断熱の下地ができるといよいよウール断熱材を入れていきます。

断熱材は隙間なく、押さえつけないように充填するのがコツです。

ふつう大工さんが断熱材を入れるのですが、どうしても隙間ができることがあります。

決して大工さんが手を抜いているのではなく、どちらかというと

これでもかと隙間を埋めていくのは施主が参加した方がいいような気がします。

なぜって、余った断熱材を隙間に押し込んだり、少しの隙間をちょこちょこ埋めていくのは

手間がかかるのですが、その方が効果が絶対出るんです。

自分の家ですから自分でやると気持ちが入ると思います。

暖かくなりますようにとか、夏も涼しく過ごせますようにって願いながらの作業は

自分が一番できるのではないでしょうか。そしてそれが出来るのが『ウール断熱材なのです』

kitoBitoでも小さな隙間もウールを押し込んで隙間なく埋めていってます。

 

『夏、涼しく過ごせますように』・・・ってね。

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2012年

6月

28日

KitoBito リノベーション Vol.2 (機能編)

遮熱シートを貼っています。
遮熱シートを貼っています。
遮熱シートを貼ったところ
遮熱シートを貼ったところ
遮熱シート
遮熱シート

こんにちは。米戸です。

 

3日目の今日は天井と断熱材の間に通気層を作る作業です。

この通気層は屋根から伝わった熱い空気を通気層を通して外へ排出するためです。

約20mmの層ですが夏場はパイプファンを使って強制的に排出します。

かなりの断熱効果が期待できます。

通気層の下側は遮熱シートを張ります。

これは部屋内へ伝わろうとする熱を反射してくれる効果があります。

木を加工する作業は楽しいのですが、シートを張る作業は

あまりワクワクしませんね。それでも効果を発揮してくれるよう

(通気層をつぶさないよう)きちんとピーンと丁寧に張っていきました。

断熱材がまだ入っていないので輻射熱を正面で感じながら

熱い作業でした。早くふわふわのウール断熱材を入れていきたいな。


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2012年

6月

28日

ショールームのリノベーション開始 (機能編)

天井の下地作成
天井の下地作成
一軒分ロフトの床を増やすため下地作り
一軒分ロフトの床を増やすため下地作り

こんにちわ。

KitoBito 米戸です。

 

ショールームのリノベーションを始めました。

 

夏になると屋根の輻射熱でとても暑いのです。

クーラーをつけようか、などと言っても

「クーラーもききゃーしないよ。」

と、言われて

やっぱり断熱をしっかりしないとと思い

やっと天井に断熱材を入れようと

動き出しました。

 

ここを建てたときからすると

最近の断熱材の進歩はすごいものが

あると思います。

 

今回、換気と断熱工法の効率的かつ

有効であろう方法を、達人たちに

アドバイスしていただきました。

 


床が増えるのです。
床が増えるのです。

 

と、同時にロフトで少しでも快適に

過ごせるようにと計画しました。

今まで有効利用が出来ていなかったロフトです。

素敵な空間に生まれ変わるように

ロフトのリノベーションです。

 

ロフトのデザインは川口君と加藤君が

話し合って提案してくれました。

 

下から見る景色とはまた少し違うのです。 

素敵な空間に生まれ変われるかご期待ください。


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