私たちが扱っている秋田の楢材をの表情を気に入ってくださり注文をしてくださった靴の収納棚です。我が家に帰ってきたとき、木の持つ表情が「おかえり!」って言ってくれそいうです。どこにもない、我が家だけの特別なものに仕上がった気がします。靴箱…というよりもっとカッコイイ言い方があればよいのに。と思うものですね。
昼間の表情も、もちろんいいのですが、夕方から明かりをともした時に見せる、深みを持った木の表情がまた昼間と違い魅力的です。底にも照明を設置して、玄関の広がりを感じさせています。
これは、私たちが探し求めた引手。握った時に、握った手のひらが暖かく優しく感じる引手が欲しかったこと、木以外で探していたこと、何か、何かいい素材がないだろうかと考えたときに、革の製品を製作しているAOGIRIの谷口さんに相談しました。そしてできた引手がこれです。無垢の木と革が経年変化で、どんどんいい色になっていくだろうと思うと、私たちの楽しみが一つ増えたように感じました。
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職人が使い手の想いを大切にして、手仕事ならではの美しい無垢の木のキッチン、家具を作っています。無垢の木の本当に美しい変化をたのしみませんか。