マンションリノベーションの現場が完成しました
昨年11月、室内がすべて解体され、コンクリートがむき出しの“スケルトン”状態になっていたマンション。
そこから工事が進み、いよいよキッチン搬入の日を迎えました。
今回の中心となるのは、モールテックスで仕上げた“塊”のような存在感をもつアイランドカウンター。
そのまわりを囲むように、L型のキッチンを配置しています。
右端には、照明付きの棚の下にご主人のためのコーヒースペースも設けました。
こだわりのコーヒーを淹れるための、特別な場所です。
囲まれながら、余白のあるキッチン
L型キッチンは、ショールームでも使っている形ですが、実際に使うととても扱いやすい配置です。
作業する人を包み込むような安心感がありながら、動線には余白が生まれ、窮屈さがありません。
そこに加わったアイランドカウンターが、リビングとの橋渡しの役割を果たします。
作業台としても対面カウンターとしても使えることで、使い勝手がさらに広がりました。
やわらかな曲線を持たせたカウンターの形は、空間の中でかわいいアクセントとなり、
全体の印象をぐっとおしゃれにしてくれています。
レッドオークの表情
木で製作したL型キッチンには、レッドオークを縦方向の木目で使いました。
少し今風の軽やかな雰囲気が生まれ、モールテックスの質感ともよく馴染んでいます。
現場でカウンターからキッチンを眺めながら、
「このキッチン、使いやすそうだよね。完成したら使わせてもらいたい!」
と、何度も口にしてしまいました。
話し合いから生まれるものづくり
お客様やエスプラスの担当の方と何度も打ち合わせを重ね、
使いやすさと美しい仕上がりの両方を目指して進めてきました。
時間はかかりますが、何度も話し合い、
お客様の顔を思い浮かべながらつくることは、完成度に大きく影響すると思っています。
今回も、そんなものづくりができたことに大きな満足感があります。
朝早くから夜遅くまで、何度も相談に乗ってくださったエスプラスの担当の方、
本当にありがとうございました。

